もしもしの家の冬支度
最近、グッと冷え込んできましたね。
もしもしの家では囲炉裏に火をつけてお客様をお迎えしています。
寒い時期だからこそ楽しめる特権。
家族や気の合う仲間と囲炉裏を囲って鍋や熱燗を楽しむのはこの上ない贅沢です。
近頃はコタツも珍しいようで、喜ばれる方が多いです。
一度入ると抜け出せませんよ。
最近、グッと冷え込んできましたね。
もしもしの家では囲炉裏に火をつけてお客様をお迎えしています。
寒い時期だからこそ楽しめる特権。
家族や気の合う仲間と囲炉裏を囲って鍋や熱燗を楽しむのはこの上ない贅沢です。
近頃はコタツも珍しいようで、喜ばれる方が多いです。
一度入ると抜け出せませんよ。
つい3日前の撮れたての甲州市の春の様子をお届けします。
雪解けの頃から見頃を迎える玉宮ざぜん草公園
桜が見頃を迎えている恵林寺と放光寺
そして、もしもしの家の中も小型ドローンで撮影していただきました!
木と木の間を潜り抜けたり、
お家の中から窓の外へ飛び出したり、
家の中でも楽しめる空中散歩をどうぞ!
ちなみに現在、上条集落はスモモの花が咲いています。
桃の花はもう少し。4月上旬~中旬が見頃となりそうです。
2020年1月18日、19日に行われた最後のセンター試験。
なんと地理A・Bの問題にもしもしの家が登場しています。
問題は、山梨県に興味を持った高校生が甲府盆地と周辺地域を調べたという内容で、
その中のひとつに、甲州市塩山神金地域(上条集落のあるエリア)が取り上げられています。
そしてこの茅葺屋根の古民家、どこかで見たことがあると思ったら、、、
養蚕業が栄えた歴史や時代の変化、建物の特徴をとらえた問題ですので、
ぜひトライしてみてください。
地理Aは第5問
https://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2020/mondai01day/chiri_a_05.html
地理Bは第6問
https://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2020/mondai01day/chiri_b_06.html
「朝日新聞DIGITAL」より引用
7月6日(土)に納屋竣工記念イベントを実施しました。
メインイベントは三枝亭二郎師匠による落語会。
限定30名の落語会は満員御礼。
山梨あるあるを盛り込んだ二郎師匠の落語に、
開場には笑いの声がひびき渡りました。
終演後、みなさんと一緒に記念撮影。
二郎師匠、ありがとうございました。
また当日は納屋の見学会と同時に、
山梨産の桃、さくらんぼ、梅を使ったかき氷を販売。
オープンと同時にきてくれた最初の可愛いお客さま。
納屋も心なしか嬉しそうです。
《当日の様子》
▼ 開場前の様子。もしもしの家主屋が落語会場。
▼ かがみもちさんから素敵なお花もいただきました。
▼ 二郎師匠とNPO代表
▼ 納屋の外には囲炉裏や気軽に座れる椅子も。
▼ かき氷はもも、うめ、さくらんぼの3種類
▼ かき氷の一番人気はもも。
テレビ山梨(UTY)「ウッティタウン6丁目」(2019年3月21日放送回)の生中継コーナー「みなみおばちゃんの笑顔にした〜い!」で、もしもしの家と納屋が紹介されました。
上条集落にも春の足音がもうそこまで近づいてきています。
もしもしの家がある上条集落周辺は、モモやスモモの産地でもあり、
毎年4月20日前後にピンク色や白色の絨毯が広がります。
タイムスリップしたかのような上条集落を、モモやスモモの花が艶やかに彩り、
幻想的な風景を醸し出します。霞がかるとより風情があります。
例年人気のシーズンで、すでにお問合せも多数いただいております。
今年こそ!とお考えの方は、早めのご予約をおすすめします。
地元の方も今年は花が咲くのが「少し早いかも」と。
花咲くタイミングは運次第ですね!
ほかにも、もしもしの家周辺は、春の花の見所が満載なんです。
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◆甲州市塩山「慈雲寺のイトザクラ」
樋口一葉の記念碑で知られる慈雲寺。
樹齢300年とも言われる高さ14mの大木に、
色鮮やかなピンク色の花を咲かせます。
県指定の天然記念物。見頃は3月下旬から4月上旬。
◆甲州市塩山玉宮地区「玉宮ざぜん草公園」
雪解けの頃に咲く座禅草。
座禅を組む僧侶の姿に似ているところからこの名前がついたそう。
東日本に分布するサトイモ科の多年草で、この群生地は最南端にあたります。
見頃は2月下旬から3月下旬。
◆笛吹市春日居町ピーチライン
モモの花と菜の花が織り成す絶景。
東山梨のあちらこちらでピンク色の絨毯に出会えます。
~~~~~~
もしもしの家を拠点に、花巡りはいかがでしょうか?
念願だった電話機を設置しました!
「もしもしの家」の名前の由来。
それは、昔この家だけに電話があり、
集落の人たちが電話を借りに来ていたそうです。
いつしか「もしもしの家」と呼ばれるようになったそうな。
この電話は、明治から昭和の初めにかけて主流だったようです。
右側についている取っ手を回すと、リリリリリとベルが鳴りだします!
残念ながらこれで通話はできませんが、是非回してみてください。
なんともとぼけた表情をしていて、愛嬌があります。
上条集落のある山梨県の峡東地域に残る伝統的な民家の形式を学びに、
首都圏より「民家の学校」の皆さんが来訪されました。
上条集落のグループ散策や色々な方向から突上屋根と兜造りの特性を
紐解こうとするグループワーク!を行われていました。
ワークショップ会場として、「もしもしの家」も活用して頂きましたよ ♪
今度は、皆さんで日頃の疲れを癒やしに
大好きな古民家にふれあいに、お泊りにお越しください。
勝沼インター→ワイナリーでワインをチョイス→市内のスーパーで買出し→「もしもしの家」でのんびり
甲州民家情報館「もしもしの家」に
県の事業で通訳士さんが来られました。
総勢40名近くでもしもしの家がサザエさんの
エンディング状態でした(笑)
年度末で忙しいですが、4月からのご予約もお待ちしています。